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お前の事、嫌いじゃないね

第2章 ☆01







フェイタンが目を覚ますと
あかねはもう先に起きていて

フェイタン「なにやてるか」

「あ、おはよう…ございます

朝ごはんとコーヒーを…フェイタンさんも食べますか?」


フェイタン「食べてやてもいいよ」

「あ、じゃあ。」


並べられた食事は
トースト、スクランブルエッグ、ウインナー、コンソメスープ、サラダ、ヨーグルトだった。


フェイタン「…」

「…あ、こうゆうの…好きじゃなかったですか」

フェイタン「いただくね。」


フェイタンは無言で食べ始め
コーヒーを啜った


こうゆうの、嫌いじゃないね。と思いながら。







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