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スクールライフ

第8章 止まらない涙





北「お役に立てて良かったです」

母「北山くんだったかしら?いつでも遊びにいらしてね。その方が怜奈の気持ちが楽になると思うから」

えっ…?!

怜「ちょっとお母さん!それはいくら何でも…」

北「いや、俺もその方がいいと思ってたから」

怜「でも…」

北「俺が良いって言ってんだ、少しは甘えろ」

怜「……はい」

母「そうよね?うん、北山くん、怜奈のことよろしくね」

北「はい」

お母さんの無茶ぶりによって、北山さんが遊びに来てくれることが決まった。



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