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スクールライフ

第4章 消えた美鈴…?





きしむドアを開けると、そこにはボロボロの美鈴の姿があった。

横「美鈴!美鈴?!」

俺は美鈴に駆け寄り身体を揺する。

すると、かろうじて意識があった。

美「わた…る…」

横「もう喋んな!すぐ、病院連れてってやるからな!」

美「あり…がと…」

美鈴はそのまま意識を失ってしまった。

俺は美鈴をかつぎ、丘の下へ降りた。

丘の下に着くと、救急車をまず呼び、美鈴の家に連絡、宏光と太輔に連絡をした。

救急車が来るまで、俺はなんで美鈴がここに来たのかを考えることにしたのだった。



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