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スクールライフ

第4章 消えた美鈴…?





ー渉saidー

みんなとわかれてから、俺は急いでバイクをとばした。

朝日の丘、あそこは2人で行った唯一の場所。

きっとそこにいると信じて進んだ。

丘の下に到着し、頂上まで駆け上がる。

どれくらい走っただろう。

横「美鈴ー!美鈴ー!」

名前を呼びながら走ったせいか、耐力が限界に近づいてきていた。

ようやく頂上に着いたが、美鈴は見つからない。

しかしー

横「こんな所に、小屋なんてあったかな」

見覚えのない小屋があった。



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