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スクールライフ

第3章 美鈴と渉 美鈴said





美「こ、こんにちは」

恐る恐る渉に挨拶すると、彼はにっこり笑ってくれた。

私の大好きなあの笑顔を初めて見た瞬間だった。

この頃から好きだったのかもしれない。

横「こんにちは。みすずちゃんだよね?なんさい?」

美「よんさい」

横「そっか、ぼくのいっこしたなんだね。よろしく」

美「わたるくん、こんどあそんで!」

横「うん」

この会話から私たちは仲良く遊ぶようになった。




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