第1章 愛して、愛されたい(レイ)
「私を気持ちよくして。」
レ「了解。」
そう言うとレイは勢いよくレイアを突いた。そして2人は一つになった。どんどん速さを速めていくと、
「あん、はぁん、あぁぁ!!レイっ、イクっ、イッちゃうよっ……」
レ「もう少しだけ我慢して。」
レイはレイアの奥まで激しく突いた。部屋には身体のぶつかり合う音が響いていた。
「あっ、はぁん、ダメっ、レイ、もうだめぇっ!」
レ「俺もそろそろ限界。一緒に行きたいんだけど?」
そう言い動きを止め、レイアの身体を起こした。
レ「動かしていい?」
「うん……」
レイアが言うとレイは再び突き上げるように動き出した。そして唇を重ねた。
レイアの口内にレイの下がとぷんと入り込んだ。
「はぁん、あん、レイ、イクっ、あぁぁぁ!!!」
2人は同時に達し、レイの白濁はレイアの中に注ぎ込まれた。そしてレイアの意識は途絶えた。レイも目を閉じた。
────翌日。レイアは目を覚ました。すると全裸ということに気がつき横にいるレイを見るがもちろん全裸だ。レイアは頬を赤らめた。ベッドから抜けようとすると、隣にいたレイが目を覚ました。そしてレイアを抱きしめた。
レ「レイア、おはよ。何してんの?」
「おはよう/////えっと…、着替えようかなって思って……。」
レ「まだ大丈夫だろ。だからもう少しこのままでいて。」
「レイ……。分かった。」
レイアはレイを抱きしめ返した。しばらくして2人は着替えを済まし談話室に行った。