第10章 おかえり ただいま①
翔「智くん…駄目だ 俺我慢出来ない…
あなたに挿入ってもいい…?」
智「挿入ろよ…」
ローションをつけて
ヌルヌルした 翔くんの指が
おいらの後ろを 解してく
指が増やされるたび 快感が大きくなってきて
早く 翔くんが欲しくなる
なぁ 翔くん
もう いいから
早く
早く おいらのナカに挿入ってきて
翔「1回 イっとかなくて大丈夫…?」
智「んっ…なん…で…?」
翔「早く俺が欲しいって顔してる…でも挿入れたらすぐイっちゃいそうだから 俺…」
智「イきゃいーだろ…」
翔「あなた 物足りなくならない…?」
1回で終わったことなんてねーだろ
いつも最後は
おいらが もう無理ってくらいまでヤッて
おいらの意識が とぶんだ
もう駄目だって
無意識に逃げる おいらの腰をガッと
押さえて
これでもかってくらい
内壁に擦りつけて 奥に打ち付けて
気持ちいいから
翔くんになら なにされても
何回されても いーんだけど