• テキストサイズ

俺たちのSong【気象系BL】

第10章 おかえり ただいま①



智「…ぁあ… 翔…く ん…」
翔「…どうしてほしい…? 言って 
智くん…」

服を脱がされ
身体中 ホントに身体中
翔くんの手が這い回って

髪に 額に 頬に 
優しいキスが落とされて
首筋に 鎖骨に 唇が滑り落ちてくる

それだけで 身体中の強張りが解れて
フワフワして 気持ちいい

気持ちいいけど
確実に身体の奥から ゾワゾワと
もっと気持ち良くなりたい っていう
欲求が 沸き上がってくる

智「もっと…気持ち良くして…」
翔「いいよ…」

胸の尖りを 口に含まれて
舌で 優しく転がし始める

智「はっ…あぁ…」
翔「…可愛い…」
智「ばっ…か そーいうこと言ってんじゃ
ねぇ… ぁあ…」

こんなおっさんが ヨガってる姿なんて
どう見たって 可愛いワケねーだろ
なのに 翔くんは
いつも おいらをみて 可愛いって言う

翔くんだって
おいらにこうしてる時

めちゃくちゃ可愛いの 知ってるか?




/ 448ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp