• テキストサイズ

俺たちのSong【気象系BL】

第27章 HAPPYBIRTHDAY 2017.12.24


私の昂りを少し強く握られて
同じように上下に動かされる
経験が無い訳じゃないのに
自分の手じゃない手に刺激されていくのが
こんなにも気持ちいいなんて

ニ「あっ あっ…相葉さ…」
相「名前呼んで…和…俺の名前…」
ニ「まさ…雅樹…!んぁっ…!」
相「和…!」

名前を呼んだ瞬間
お互いの昂りを握り込められて
強く上下に動かされる

お互いの先走りと 擦れる熱
ニチャニチャと厭らしい水音
湿気を帯びた吐息 
何もかもが気持ち良くて

何だこれ 頭がおかしくなりそう

ニ「何…これ…んっ」
相「んっ…気持ちいいね…和…」
ニ「うん…気持ちいいね…雅樹…」

胸元にすがり付くように埋めていた顔を
この人の頬に擦り寄せれば

相「可愛い 和…」

私の頬に同じように頬を擦り寄せてくれる
私の いとしい人

相「…俺もう駄目だ…!和…一緒にイクよ…」
ニ「うん…あっ あっ! まさ…!」
相「和…!」

唇ごと食われるんじゃないかってほど
荒々しいキスをされるのと同時に
激しい快感が襲ってきて

お互いに 熱を吐き出した



/ 448ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp