第27章 HAPPYBIRTHDAY　2017.12.24

望んでいた　いとしい人の体温に包まれて
眠ることが出来る

この安心感と安らぎは　一体何だろう

これを何年も我慢していたおじさんと翔さんは
どれだけ辛かったろう

私には　多分出来ない

この人の体温を　ずっと感じていたい

私の身体を抱き締めて
スヤスヤと寝息をたてている

ニ「誕生日おめでとう…｣

会ったこともないキリストの生まれた日
今日はその前日
プレゼントを貰ってケーキを食べる日

昔から　今日ってそんな日だった

でも今は　いとしい人の誕生日

こんな素敵な季節と　はじめて知りました

これからも　ずっと
この素敵な季節を一緒に過ごして行きましょう

プレゼントの手帳には
来年のあなたの誕生日のスケジュールが書き込まれてます

『相葉雅紀　生誕記念日　大切な人とお祝い』

その大切な人が
いつでも　私でありますように…



END