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爆乳政治!! 美少女グラビアイドル総理の瀬戸内海戦記☆西海篇

第6章 渦 ―船上―


 女達の足取りは軽く、迷いがなかった。見るうちに甲板より去って行った。

 羽床は何も言えず、甲板を行く二人を見ていた。自分だけここに取り残された。そう思った。

 甲板に差す日は先ほどよりやや傾いていた。だが、まだ真上にあるようにも見える。
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