幼馴染だからってやっていいことぐらい解れ【気象系】R-18
第3章 横恋慕 *櫻井翔
*櫻井翔視点
無無子ちゃん、躾けた筈なのに
どうして他の男で感じるの?
しかも、俺の身近の奴に。
「だめ、翔くん、そこは」
無無子のあそこに唇を近付けた。
スカートの中に入る俺の頭。
無無子ちゃんは、こういった状況にとても感じる女の子だ。
「はぁ、だ、だめ。」
「めちゃくちゃ濡れてる。ねぇ、舐めていい?」
布越しに感じる匂いに酔っていると、俺の頭
を誰かが強く掴んだ。
「いってぇ、オイ。なにす。」
スカートから顔を出し掴まれた方へ顔を向ける。
と、そこには教室へ姿を消した筈の智くんが立っていた。
と、ここまでは俺の想像。
「早く行かないと遅刻しちゃうよ」
俺はトイレから出た無無子ちゃんのあそこに手を突っ込んだ後に感触を味あわせながら
期待させ、次にまわすため
一旦、彼女から離れる。
「しょ、翔くん、ありがと」
その場から、去っていく無無子ちゃんの後ろ姿を見送った。