第1章 その1。
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口の中に突っ込む。
苦しくて涙が出るけど、お構い無しに凛月は上下に動かす。
ま「んっ……ん、…んん」
じゅる、じゅると音をたてる。
り「可愛い……まーくん」
口の中に白くて苦い液体が出る。
勢いよく出て、飲み込んでしまう。
ま「うえっ……ごほっ……」
り「だいぶ上手になったね」
ま「はぁっ……結構きついんだぞ……?」
り「も、いれていい?」
穴にぷちゅりとつける。
ヒクヒクと欲しがっているかのように、興奮している。
ま「……りっちゃんが……りっちゃんがほしい」
り「じゃあ、あげるよ」
中に入ってくる。
押し込まれ、熱い。
ま「う、あぁっ……あっ」
り「全部はいったよ……」
ま「んっ……」
なんとなく安心する。
これからめちゃくちゃに抱かれるんだろうけど。
り「ちょっと動いただけで絡みついてくるし…本当に俺の事好きだねぇ……」
ま「……んっ、……しゅきぃっ……」
出し入れされるうちにトロトロに溶けて、滑舌が凄く悪い。
り「煽ってんの?」
ま「ふぁっ!?」
強く押し込まれ、何回目だろうか白い液体が俺のモノから出される。
ま「んんっ……やっら」
り「先にいっちゃ、だめだよ。まーくん」
ま「で、もっ……」
理由も聞いてくれるはずもなく、激しく腰を揺らされる。
ま「やっ、……そ、んなに……っ、あぁっ激しくしないでっ……いぐっ、いっちゃう」
り「いこうか、まーくん」
ま「んぁっ、っあ、あ、あぁっ」
もう1度大きく突かれる。
ま「いっ……くぅあ……ぅあ____」
り「んっ、俺まだいってない」
ま「り、つ……まだいってるから、やめっん」
休む間もなく、再び揺らされる。
り「無理、今出すから」
中に注がれているのがわかる。
ま「うぁつ……あぁぁぁっ……っは」
り「またしようね、まーくん」
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