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〖R18〗貴方と私の夢物語〖 ハイキュー 〗

第1章 〖 青葉城西 〗赤い薔薇 〖 及川徹 〗


「これ、前俺が買ってあげたやつだ。」

そう。前プレゼントしてもらったセットの下着を身に付けてきた。
何だか気づいてもらったのが嬉しい。

徹もこの下着のデザインが好きだから
かなり気に入ってるみたいで、外すのが惜しそう。

じっと見ていたら徹がズリっと下着を上に上げてきた。
外すつもりはやはりないらしい。

ぷるっと私の胸が顔を出す、徹は我慢ならなさそうに
乳首をパクリと口に含んだ。

「んっ、う。」

少し頬が熱くなりながら声を漏らす。
徹は私がして欲しいことが詳しくわかっているから
どうしても体を委ねてしまう。
私の出る幕がないので体が徹に傾く。

徹の頭を撫でながら体を前に屈ませる。
気持ちいい。


「と、ぉる、」

弱々しい声が漏れる。恥ずかしいけど、徹だからって所もあって。

ふっと微笑まれて、優しくキスをされる。
これだから、徹は。



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