第15章 おぞましいもの【R18】
『離してっ、やだ、っ、』
触る手がエルヴィンさんと違って気持ちが悪く鳥肌がたつ。
『気持ちよくさせろよ、娼婦なんだからよ』
床に投げ飛ばされ服を掴んだかと思うと乱暴に破ってくる。ボタンが飛び、見るも無残なただの布切れになってしまった。
『うっわ、エロい身体』
『いやっ、触らないでっ、』
三人の手が私の胸をまさぐってくる。
気持ち悪い、ほんと無理、
解放されている脚をじたばたさせると身体を蹴ってしまう。
『いってぇな』
私の上に跨ると頬を殴られる。
エルヴィン、さん…………
服を全部破り生まれたままの姿になる。
すると、いきなり3人は自身を出してくる。私を見てそれを扱き始める。見たくない、やだ、気持ち悪い、
自身がいい状態になると私の足を広げ自身をあててくる。
『っ!?やだ、っ!!!やめて!!!!』
必死に抵抗する。腕を振り回し足で相手を蹴る。エルヴィンさん以外にそういうことしたくない、エルヴィンさん以外考えられない、しかもゴムもつけてない。慣らしてもいないから最悪出血する。
『少し黙ってろ!!!』
ぐち、っと音を立てながら入ってくる。激痛だった。私が暴れないように手足はほかの2人に押さえられる。
私が働いていた時だってお客さんはみんな優しくて十分に慣らしてからゴムをつけてくれていた。
『っや、あああっ!いたいっ!!!』
嫌な音を立てながら無理矢理はいってくる。
『っうわ、超気持ちいい、すぐイキそう』