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【文豪ストレイドッグス・文スト】中原中也・中編 ※R18

第2章 (中也とやっぱりえっちしたりすれ違ったりする話)


「…ァッ…あっ…もぉ…やぁ…!」

一糸纏わぬ姿で涙目で喘ぐ彼女はぎゅっとシーツの端を掴み、自分に跨る男を見つめる。
女が肩で息をし、瞳を瞬いては自分の名前を呼び甘えるようにする様子は男は酷く興奮させた。
男の腰は尚も彼女を打ち付ける。
その度に水音が、吐息が、重なる。
やがて男の深い息と共に吐き出された物が彼女の中に打ち出され、彼は身を任せるように汗ばんだ体を彼女に預けるのだった。
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