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真選組副長補佐。

第3章 大人と子供の境界線


結局そのまま布団に潜り込み頭まで布団を被り込む。

廊下はパタパタと隊士が走り回る音が聞こえてきて余計に先程の事を思い出す。


なんという失態。
誰にも見られてませんよーに、なんていうアタシの思いはたまたま廊下を歩く隊士によってぶち壊された。


『お前、見たって本当か?』

『ああ、見たぜ。神崎さんの胸。着流しから見えたけど…なんつーかさ』

『何なに?どんなんだった?』

『いやー…あの身長からしたら当たり前なんだろーけどよ、うん子供って感じがしたな』

『マジかよー…俺見たかったなー』

『え、お前ロリコン?やめてくれよ〜』

『わ、悪かったなロリコンで。でもあの容姿に巨乳とか似あわねぇだろ?な?』

『あー…まぁ、そうだよな。』


豪快に笑いながら遠ざかって行く二人。
いや、うん。分かってるから気にしないようにしてるしさ…。
仕方ないじゃん…育たなかったんだし。



『アタシが悪いけど…』

『その通りでィ』

『えっ?!』


小さな呟きに返事が返って来た事に驚き起き上がるとそこには不機嫌な総悟が居た。

総悟の手には煙が燻っているバズーカがあり、今しがたぶちかましました、というのが目に見えて分かる様子だった。


『な、なんで此処に…それにバズーカ…っ』


『つれねぇなァ。さっき行くからって言いやしたぜ。それにアイツは俺でさえもまだじっくり見てねぇもんを見やがった…当然の仕置でィ』


『じっくり、って…馬鹿だろ。…あれ?仕置ってことは土方さんも?』

『当たり前でさァ』

『な、馬鹿!土方さん…っ』


聞いて呆れるとはこの事だ。
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