• テキストサイズ

束縛彼氏【R18】

第1章 束縛彼氏


「皐月!」

「きゃあ!」














名前を呼ばれて、肩をポンと軽く叩かれる。一瞬、李人さんかと思い悲鳴を上げてしまった。しかし声からして、大学でできた友だちの青井桜子だとわかって安心した。













「どうしたの皐月?元気ないじゃん!これからお昼なんだけど一緒に食べない?どーせ今日もひとりなんでしょう?だったら一緒に食べようよ!」

「そうだね。じゃあ一緒に食べようかな!」













元気な桜子とお話ができて私も少し心が軽くなった。
桜子は出会った頃から、元気な人でムードメーカー的存在。













「いっただっきまーす!」

「いただきます。」













桜子はラーメンで私はカレーを注文した。食堂の一階には、長いテーブルー某魔法学校の食堂をイメージしてもらいたいーが3台あり、入り口から一番遠い端に丁度2席空いていた。













「えっ…?」

「ん?どうしたの?」














口に麺を運ぼうとしていた桜子の手が止まり、表情は心なしか暗かった。

すぐに何でもないよといつもの桜子に戻ったけど、気になって仕方がなくて、私はカレーを少し残してしまった。




/ 9ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp