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イケメン戦国 ボカロ

第7章 空想の森~幸村~



「……けて」




「ん?」

幸村は、何かが聞こえた。

(なんだ今の声?も、もしかして!?幽霊じゃねえよな!?)

幸村は、体を震わせた。




「………すけて」

また聞こえた。

「幽霊か!?」

幸村は、一段と体を震わせる。




「助けて……誰か。」

「!?」




今のは、よく聞こえた。


「誰かいるのか!!」

幸村は、大声を出した。






そして、幸村は声が聞こえる方角へ向かった。


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