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イケメン戦国 ボカロ
第6章 お世話戦争~秀吉~
―スイッ
「大丈夫です~。」
と言って秀吉の手からよける。
「いいから貸せ。」
エイッ
スイッ
二度目の攻撃をよける。
そして、すたすたと日和の袖を引っ張って先へ進む。
スタスタスタ
(うわああああ!!何だこの快楽感!!!いいわああああ!!!)
小梅はニコニコしていた。
取り残された秀吉はというと
「・・・何だあいつ・・・」
と呟いた。
この日の小梅はいつも以上にうきうきで、仕事をしていた。
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