• テキストサイズ

イケメン戦国 ボカロ

第6章 お世話戦争~秀吉~




小梅が、安土城に偵察に来てから一週間が経とうとしていた。









今日の仕事は日和のお世話である。





「日和姫様、その反物は私が持ちます。」
「ありがとう、小梅。」

と言って小梅は反物を受け取る。







すると、向こうから小梅の仕事をことごとく取っていった秀吉が現れる。

「日和と小梅。」
「秀吉さん」
「秀吉様」

秀吉は小梅の荷物に気づく。

「小梅、それ持つからかせ。」

と言って手を伸ばす。




が、
/ 196ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp