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イケメン戦国 ボカロ

第5章 貴様の声は〜信長〜


信長は、木の多いところまで馬で歩かせる。

(ここからは、馬を使うのは難しいな・・・)

信長の目の前には馬では歩けないぐらいの雪の積もり模様であった。
信長は、すいっと馬から下りると道を歩き始める。














(こんな天気だと、凍え死にするぞ・・・)

信長は、足の速度を速めた。










「日和!!どこにいる!?」

信長は声を上げる。


とその時









―スルッ


信長はこの先が崖だと分からず足を滑らしてしまった。







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