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イケメン戦国 ボカロ

第1章 かげろうでいず〜家康〜


「日和!!!!」




家康は息切れをして起き上がった。




家康は、褥の上に座っていた。




家康は、すぐに着替えて城下に向かう。





そして、また日和は家康の目の前で……



























家康は、何度この映像を見ただろう。



5?

違う。

10?

違う。


もう、家康は数が数えれないほどこの映像を見たのだ。









(日和を救うには……)

家康は、こう言う話の終わりは、一つしかなかった。


日和は、死ななくて済む。

この最終手段の方法。








家康は、何度目かの褥の上から出て城下に向かった。



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