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SPRINGrush 【A3!】

第2章 気持ちはunsuppressed



「ーとく、監督」

「ぁ..。ますみくん..」

「着いたよ」

「ぇっ..私、寝ちゃってた。
真澄くんの肩に..あ、の、ごめんねっ」

「いいよ。監督の寝顔じっくり見れたし」

「も〜!そんなの見ないでよ〜!」

「俺はアンタだけ見えていればいい」

「はいはい。わかったよ」

「結婚してくれる気になった?」

「そ、それはまた別な話ですっ」

「その気になるまで俺は待つ」


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