第3章 誰がいい?
大「っ...!」
自「苦しい...口から内蔵でそう...」
大「コルセットはそんなもんだ
ほら出来たぞ。」
自「女の裸見て動じないお前流石だよな...」
ヌーブラは付けているが胸やガーター丸出しでも特に表情一つ変えず淡々とドレスを着せていく倶利伽羅
顔は特にブスでも綺麗でも俺達は何とも思わないとは言ってたけど...流石に体は別物だろう
大「女の汚い裸なんかもう見慣れた
まぁあんたは穢れはなく綺麗だと思うが」
自「綺麗か?
まぁありがとね(笑)
悪い気はしない」
大「...政府もよく見ているな
アンタによく似合ってる」
自「そうかぁ?
露出高くね?」
大「綺麗だからな。
これは自慢出来る位だ
髪の毛、セットしてやる」
薬の効果もあるのか確かに体の毛は脱毛処理した如く毛がないし胸も前よりでかくなった
でも自分の体を綺麗とは思えないんだよな...
長い髪を倶利伽羅は編んでどんどん飾りをつけていく
こいつ本当に手先器用だな
羨まし...
大「出来た」
自「そろそろ出ないと時間だ、丁度迎えも来ているだろうから行くか」
大「あぁ」