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里親本丸、始めました。【刀剣乱舞】

第3章 誰がいい?





大「本当にある事ないことを色々言うな」

自「自分に非があるからそんな噂を流すし反応もするんだろう
言わせておけ...」


自分の本丸のポストを見て見ると一つの招待状
政府からだ

内容は

自「...厄介な事になったぞ...倶利伽羅...」


審神者強制参加の交流会だ
政府が服はこちらが用意するとあり
マントは被らず顔を出すようにと表記されている
バレる心配は無いと言われても...
しかも明後日だ


大「俺は何回も行ったことがある
これは本当にどこが何処の本丸か分からないしマナーも特に無い
心配は無いと思うぞ」

自「うぇぇ...
交流会とか勘弁してくれ...」

大「それに審神者は強制参加なら歌仙のところの審神者も来るんじゃないか?
あんたはそこらの審神者より目も鼻もいい、すぐに分かるはずだぞ
そう考えれば交流会はいい情報集め場だ」

自「なんだよお前天才か...
流石伊達の刀だぜ...」

大「...別に...」


その夜早速ドレスとスーツが届いた


自「ヒール...嘘だろ...」

大「義足にはキツイがしょうがないな...
俺がサポートする、心配要らない」

自「...しかも...肌の露出高い...」


着慣れてない私からすれば高すぎる
着るのが怖いくらいだ。


大「審神者の年齢、又は既婚か未婚で指定されてるからな」

自「マナーは特に無いって言ったじゃん!」

大「食事でのマナーなどは無い。
自由だ、心配するな変な虫は近づけさせない」

自「じゃないとお前の事殺すわ...嘘だけど」


倶利伽羅のはキッチリとしたタキシードだ

私もタキシード着たい...
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