• テキストサイズ

(暗殺教室)無自覚な彼女は不良さんに恋をした?

第4章 業の時間


結愛は……まっすぐした性格で……頭もよかった。ただ……カルマ君とよく一緒にいて……


先生「赤羽にもう少し喧嘩はやめてくれと言ってくれないか?揉み消すの大変なんだよ。」

とかよく頼まれてて心底迷惑そうな顔をしていた。
結愛「…はぁー…。ウザいな……」

業「んー?結愛なんかあったの?」

結愛「あ、カルマ。いやね、大野がさ、真面目に授業出ろってうるさくてねー。なんでカルマには言わないんだろうね。」

業「はは。そんなの気にしなきゃいいんだよ。」


そして……けして…先生に言われたことを言わなかった。
優しいんだなって思ったと同時に彼らは僕の憧れだったんだ。

そんなとき…文化祭の買い出しのペアとして結愛となったときは嬉しかった。それで話すようになったんだよね。
/ 57ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp