第4章 業の時間
結愛「潮田渚君だよね!angelだわぁー。」
一言目がこの言葉だったけど……彼女はなかよくなりやすかった。
そのあとカルマ君が話しかけてくれたんだっけー。あのときは嬉しかったなぁー。
それから3人でよくつるむようになったんだよね。
ただ、カルマ君とは……停学が決まる頃……疎遠になってたけど……
結愛は傍にいてくれた。僕がE組行きになったときだったね……
結愛「えっえぇー!でも、渚は渚だよっ。ふふっ。これからも友達でいよーね!」
って笑っていってくれた……その次の日……
暴力沙汰で停学になったんだ。
カルマ君と結愛はよくにてるきがするよ。
結愛「渚?どーしたの??私帰るから鞄とってくるよ?」
『あ!僕も行く!』
いつの間に……ほとんどサボっちゃったよ……