第4章 業の時間
『きもっ。』
殺せんせー「見せてあげましょう。カルマ君このドリル触手の威力と自衛隊から奪っておいたミサイルの火力を……!!先生は暗殺者を決して無事では帰さない!」
いや、見せなくていいし。しかも、そうやって使うものじゃないと思うけど。
業「あつっ!」
殺せんせー「その顔色では朝食を食べていないでしょう~。マッハでタコヤキを作りました。これを食べれば健康優良児に近付けますね~。結愛さんも食べます?」
『いらないし。』
あんたが食べたかっただけでしょ。
なら食べればいいじゃん。あんたがさ。