第4章 業の時間
結愛side
やべぇー。寝坊した。
カルマ起こしてくれないし……最悪だよ。
『おは……わーお。タコが……タコを殺してる……。しかも残酷な殺りかたw……頭に包丁をぶっ刺して……カルマの方に近付くなんて……先生……最低。』
殺せんせー「にゅやぁ?違いますよ!!」
業「(…結愛…。相変わらず変わらないな。まぁ、お掛けですこしこいつの警戒がとけたきがするよ。来いよ殺せんせー…身体を殺すのは今じゃなくても別にいい…まずはじわじわ…心から殺してやるよ)」
殺せんせー「今から手入れをするんですっ!」
と言った……直後……触手がドリルになった。