第3章 いざ！暗殺！

業「結愛ってなーんもきかないよね。」

『え？あー、うん。聞いてほしかったの？』

業「いや、そーいうところ俺は好きだなぁーって。」

『いきなり変なこと言わないでよ。カルマは素行不良で頭脳明白、イケメンで警戒心を隠して……んんんっ。』

業「それ以上言わなくて良いから。」


……苦しいわっ！
手で鼻までおさえるなぁ！！



業「あ、ごめん。苦しかったね」

『はぁーはぁー……当たり前や！！苦しかったからね？？』

業「あはは。やっぱり面白いわ。」


私は面白くないですけどぉ？？？