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名の無い関係

第5章 タオル


彼女からリヴァイに別メニューの訓練をさせたいと言われた翌日。


「あぁ、アゲハから聞いていたよ。だが、いつもいつも許すわけにはいかない。」


立体起動装置を時間外に使える許可を出せ、と直談判に来たリヴァイにエルヴィンは言った。


「彼女に感謝するんだな。」


何かあった時の責任は全て自分にある、という内容の書類にアゲハのサインが書き込まれていた。
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