第6章 練習試合その後
烏野に着いたあと、なんだか飛雄が責められてたけど...まぁ、私には関係無いデショ。
大地「___よし!じゃあ軽く掃除して終了!お疲れした!」
掃除も終わり、帰る!
まあ、帰っても飛雄がいるんだけどね...。
スガさん...。まだ引きずってるっぽかった...。
でも、あのモップどうしよう...
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烏養「中華まん?」
店員さんはジャンプを読みながら言う。
烏養「さっきサッカー部の奴が買ったのが最後だ!そんで今日はもう終了!!」
田中「ショクムタイマンだ~!」
日向「ハラへった~」
「お腹っすいたたあああ!!!」
影山「.....。(まぁ、ハラ減ったけど...)」
烏養「ウルセエェ!!!いつも買い占めやがって たまには我慢しろ!さっさと帰ってちゃんとした飯を食え!!筋肉つかねえぞ!!」
ちぇっ!
仕方ねえ...帰るか...
そう思い、みんなでトボトボと帰っていく。
すると、
(ぐゅるるる~)
私以外の3人のお腹の虫が元気に鳴く。
烏養「..........。おらっ」(ポイ ポイ ポイ ポイッ
パシッ
パシッ
ぺチッ
ガブッ
んっ?ガブッ...?
変な音がしたけど気にしない!
そして自分の手には、ぐんぐんバー。
烏養「それ食って寄り道しないで帰れ!そしてちゃんと飯を食え!!」
!!!めっちゃ優しいやん!?
「「「「あざーース!」」」」
そして、私達は坂ノ下商店を後にした。
烏養宛に電話が来ているということも知るわけがない。