第6章 練習試合その後
IN烏野バス
田中「疲れたああ...。」
私の前の席で声を上げる田中
「ねみい....。フワアア」
私は大きなあくびをする。
そして、コクコクと眠りの森に落ちそうになる。
影山「姉ちゃん寝るなよ?」
隣の飛雄に注意される。
「は?なんで?」
影山「寝起き面倒だから。」
「ウッセー」
そして結局寝てしまった。
影山「あ...寝た。」
田中「マジ~?コイツも黙ってれば可愛いのにな~!まぁ、潔子先輩には敵わないがな!ワハハ」
後ろを向いて言う
影山「...そうっすかね?家でも煩いだけっすよ...」
スガ「でも、可愛いよな~!ちょっと性格男っぽいけど!」
ニシシッと笑いながら言うスガさん
縁下「授業中寝てばっかりですけどね。」
月島「プククッマジですか...」
「んん~ッ...」((モゾモゾ
するとまおは、飛雄の腕にギュッと抱きつく。
影山「!? はっ?」
日向「!?」
シーーーン
影山「こっ、コレはっ!」
スガ「影山~!席変わってやろーか?」((ニコッ
黒い笑いで見ているスガさん
影山「!?」((びくっ
田中「!?おいっ!影山~!!!!」
今にもとびかかってきそうな田中
影山「うわっ!」
「んー.....。」
清水「....まおちゃん可愛い...。」((パシャッ
そして、バスは烏野高校へと向かう。