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ひとしずく【気象系BL】

第16章 すなどけい


A 「潤は一人でこんなことしちゃうんだ。ねぇそのままじゃ苦しいでしょ?最後までしてみて?」

何言ってるの?嫌だよ。そんなこと出来るわけ無い。

A 「潤?最後まで出来たらご褒美あげる。だから見せてよ」

俺は雅紀に弱い。それにご褒美欲しいし。

顔を見るのは恥ずかしくて枕に顔を埋めてもう一度自身を握る、さっき熱を吐き出す寸前だったそこはすぐに滴を滲ませ少し擦っただけでグチュグチュと厭らしい水音が響く。

A 「潤?後ろもして?ほらヒクヒクしてる」


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