第5章 「重いんです」悟浄×八戒 甘
シュワシュワ…と気泡の弾ける音を2人で聞いて悟浄が口を開いた…
「じゃ――…アレだ…」
「何ですか?」
「とーぶん八戒が上に乗るッて事で…
今夜いい?」
「∑∑////ッッ…ιιι///なι何で…///そーいう解決方法になるんですか!!??//////ιιι」
「十分解決だろぉ?!
これで重くねーじゃん!!
……ッッてιι八戒!!八戒!!!ビール溢れてンぞッ!!ιιおいッ…ι!!」
「∑ιあぁ…///
す…すみませんッ…ιι///」
僕はιらしくなく動揺してテーブルにビールの池を作ってしまいました。
「タ…タオルタオル…ιιι///」
アタフタする八戒を見て
「お前の躰…壊してらンねーから…
少しダイエットでもすっかな―…♪」
「僕も料理に気を使いますね」(微笑)
「でも八戒!お前の躰壊していいのは俺だけだからな!!」
ニーッと笑う紅い口唇…
僕をますます動揺させる…
<紅>
「…ιι///何の宣言ですか……ι////一体ιι////」
でも…、貴方の言葉を強いて借りるなら
こう返事します…
「上等です」(笑)
*END*