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王子様たちの愛し方 *R18

第1章 媚薬に溺れて *アラン


[アランside]

「そっか…伝わるといいね

…ユキ様、ついでに寂しいっていう気持ちも込めたら?」

「え……」

「だって、ユキ様

最近寂しそうな顔してる」


(え……)


「たしかに、寂しくないって言ったら

嘘になるけど……

でも、私は大丈夫だよ、ユーリ」


(あいつ……やっぱり…)


ユキはいつも自分の気持ちを後回しにする。

ユキは必死に寂しさを隠していたけれど、

アランは気づいてた。


(言えっての……

まぁ、言わないのは、

俺が忙しくしてるからなんだろうけど)


寂しさユキに感じさせたままにしてることに

申し訳なく思いながら、キッチンの扉を開ける


「お前、何やってんの…?」

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