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王子様たちの愛し方 *R18

第1章 媚薬に溺れて *アラン


[アランside]

ぐいっ……


ユキの脚を再び大きく開かせ

先程の硬さを取り戻した自身を

愛液を馴染ませるように

ユキの赤く熟れた蕾に

ぐりぐりと押し当てる


押し当てるだけで、

ユキが鳴き始める


(んっ……っはぁっ…はぁっ……)


擦り付けるだけで淡い快感が襲ってくる


(…っ……さっき……

結構出したつもりだったけど……っ

まだ…出したりない…っ)


今から行う行為を想像するだけで

期待に先走りが溢れてくる


(はぁっ…もう……っ)


挿れたい


と、思うが少し我慢する


(落ち着け…っ…)


しかし、ユキが

苦しそうに俺の名前を呼び


挿れて


と叫ぶ


ずくんっ


(あぁっっ……っ)


今にもはち切れそうな程モノが膨らみ

ユキの穴の上でピタリと動きを止めた


そして


「あっ……あぁぁっん!」


ユキの甲高い鳴き声と共に

一気にユキを貫く


(んあっ…っ…んっっ……)


ユキの最奥に当たるのを感じて

また動きを止める


(はあっ…はあっ…

すぐ…イッちゃいそう……)


お互いに荒い息をして

視線を絡め合う


(今日は…もう…

止められない……

ごめん…

めちゃくちゃにする…かも…)


そして

勢いよく腰を動かし始めた

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