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王子様たちの愛し方 *R18

第1章 媚薬に溺れて *アラン


[アランside]

「んっ…アラン…!

歯……立てないで……っ」


ユキがか細く訴えてくるが

聞いている余裕はない


その先に進もうと

唇をユキの首すじに押しつけたまま

ドレスの胸元に手をかけ

勢いよく引き下げる


(やば……)


ぷるんっ

と、露になったユキの豊満な双丘を見て

またアラン自身に熱が集まる


ユキのその頂きは

既に硬くなっていて

興奮を覚えながら、指で頂きをキュッと摘む


すると

急な刺激に

ユキが少し背中を反らして

胸を突き出すような体勢になった


どくんっ…


と心臓が鳴る


そんなユキの腰を逃がさないように

片手で支えながら

唇を首すじから胸に降ろしていった



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