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【刀剣乱舞】薬研、拾う【R18】

第10章 ずっと傍に





翌朝、腰の痛みに私を目覚めた


『ん…』


少し寝返りをうち、隣を見ればいつも通り薬研が私に抱き着きながら眠っていた

そんなスヤスヤ眠っている薬研の髪を撫でれば、朝ご飯を作ろうと私は重い腰を抑えながらベッドから出た


『そういえば、そろそろ支払いの書類が届いてるかな…』


いつもポストに届く支払い用紙を確認しに、私は玄関に向かった

玄関を開け、ポストの中身を見ればいつも通り支払い用紙が沢山届いていた

用紙を確認していればその中に、小さいメモを見つけた


『ん…?なにこれ…』


私は不思議に思い、二つに折ってあった小さいメモを開けば中を確認した


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