• テキストサイズ

【刀剣乱舞】薬研、拾う【R18】

第9章 自分の気持ち





『っはぁ……はぁ……』


「はぁ……っ、大丈夫か?」


お腹に出した欲をティッシュで拭ってくれる薬研
そして私の事を気遣ってくれる


『うんっ……大丈夫……』


そして、薬研は私を優しく抱きしめてくれる


「名前……愛してる…」


『ん……私も、薬研のこと、愛してるよ……?』


その言葉と共に優しく唇に何度もキスを落とされる


「……一生、幸せにしてやる…だから、これからも俺と一緒に居てくれ…」


『ふふ……もちろん…、私も薬研のこと幸せにしたい…だからこれからもよろしくね……?』


「あぁ、もちろんだ…」


そして再びキスを落とされる

その後、泣きつかれたこともあり、いつの間にか夢の中へと落ちてしまった

そんな眠った名前を撫でながら眺める薬研


「名前……もう離さねぇから…」


薬研の言葉は空気に消え、そのまま薬研も眠りについた


/ 79ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp