第2章 With Edgar(エドガー)✳︎R18
「…もっとイジメて欲しいですか?」
「や…やぁ…」
「『やぁ…』、じゃありませんよ。こんなに濡らして。素直になって下さい。」
ヌチャリと卑猥な音を立てて、そこからエドガーが指を引き抜く。の蜜が指に糸を引いて絡みつく様子を、満足げに口角を上げて眺めていてエドガーは、そのままその指を自身の口に持っていき、チュパッとわざとらしい音を立てて舐めた。
「の味がしますね…ファーストフードとは、また違って旨さで、美味です。」
「……!」
が顔を真っ赤にして、返答に困っていると、エドガーは自身のジャケットのボタンを外して脱ぐと、ベッドの脇に放った。
そして、に馬乗りになった。
「…エドガー?」
「貴女が、想像以上に恥ずかしがり屋なので、作戦を変えました。」
ニッコリ笑ったエドガーは、の手を取り、自身の股間の膨らみに当てがった。