第2章 With Edgar(エドガー)✳︎R18
「や.....っ.....あっ....あっ....あっ....」
奥を突かれる度に、声が漏れる。が感じている様子をエドガーは満足げに眺めながら、耳元で囁く。
「…どうですか?気持ちいいですか?」
「…っ…や…っ」
「…意地を張ってると、一番欲しいものをあげませんよ?言ってごらん、気持ちいいって……」
エドガーの言葉に、の子宮がギュッと締め付けられる。アレが貰えないのは、自分で認めるのも恥ずかしかったが…嫌だった。…でもっ!
「…っあっ…ああっ…ああぁっ…」
相変わらず、の口から漏れる、規則正しい甘美な声に構わず、エドガーは激しく中を掻き回す。
「…そういう貴女の強情な部分も素敵ですが…、俺は今質問してるんですよ?気持ちいい、です、か…って……!」
「ああっ…っあああああっ…いやあああんっっ‼︎」
エドガーは、細長い指をさらに奥まで伸ばして、3回ほどの再奥を強く突くと、は弓なりになってその快感に抗った。
「…どうですか?」
「あぁ…あ…」
エドガーの指の動きは、再び通常の律動に戻ったが、先ほどの刺激で、の蜜壺からは嫌という程、愛液が溢れ、エドガーの指を汚していた。