第2章 With Edgar(エドガー)✳︎R18
「気持ちいいですか?」
脚に愛撫をしながら、エドガーが片方の手での秘部を、弄ぶ。意地悪な笑みを浮かべられて、の紅潮した頬に、涙すら流れたが、絞り出した理性で必死に頭を振った。
(そんなに簡単に認めたら.....っ)
認めたら....どうなるのだろう?ただでさえ、抗えない感覚にこれ以上落ちていかない様にと、は否定する。
「気持ち良くないんですか?」
「気持ち、よく、ない...」
「気持ち良いと言ってくださいよ。」
「や....気持ち良くなんか、ない....」
の蜜壺に、エドガーの指が抜き差しされる。入り口を、エドガーの細長い指が、離れて触れるたびに、そこは切なく締まり、エドガーの指を求めてしまう。
途切れ途切れの言葉で、エドガーの質問に全てノーと言ってみるものの、耳を塞ぎたくなる様な卑猥な水音が、全てを物語っていた。
「強情だなぁ....」
エドガーが優しく呟いて、指の本数を増やし、一気にスピードを上げた。