• テキストサイズ

イケメン戦国〜未来を夢見る〜

第7章 〜7〜





このテントみたいなものの中に、現代の日本人なら誰でも知ってる戦国武将、『織田信長』が誰でもない、私を待っている。
恐れ多いという気持ちもあるが、火事の中での第一印象は「変な人」だったことで二重の意味で緊張している。
こんなに緊張したのは人生初めてかもな……などと緊張してる割りにはとこか冷静な思考も残っていて、自分でも今の感情に名前を付けるのは難しかった。




/ 483ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp