第15章 お前は初々しすきんだよ ※r18
入った先は、壁は至ってシンプルで
あるのは、広いベッドと机と椅子と____
天井には垂れ下がる鎖が伸びていた
嫌でも分かってしまうそこは、リヴァイの今の私に大しての気持ちなのだろう
確かに付き合い初めて結構経ってるし、そろそろそういうことをしてもいいんだろうけど…
扉の前で固まった私をリヴァイが姫抱きしてベッドに運んだ
スミレ『え、ちょ』
リヴァイ「今日は散々お前の買い物に付き合ったんだ。別にいいだろう?」
スミレ『…』ムスッ
その通り過ぎてムスっとした
リヴァイ「…大丈夫だ、できる限り優しくする」
お前にはここのものを使うのにはまだちょっと早いからな
と言って、リヴァイの顔が近づいてきた
自然と瞼を閉じたら、唇に感じる柔らかくて暖かいリヴァイの唇が重なった
それは段々と深くなって、リヴァイの舌が口を割って入ってきた
スミレ『んっ…むぅ…ふっ』
リヴァイ「…ふっ…ん」
舌と舌を絡めて、時に吸われて、収まりきらない唾液が、口の端から漏れ出した
『んん!…やぁっ…!』
瞬間、ビリビリと電撃が走ったかのような感覚が襲った
リヴァイの方を見ると、リヴァイが胸に手を添えて、頂点を弄っていた
「なんだ?すげぇ感じようだな」
『あ、あぁ…んやっ…』
「お前、完全に処女だろ」
『やっ…んぁ…』
ゆっくりと愛撫されて、甘い声が口から次々とでる
こんな感覚…初めて…