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【ハイキュー】よんぶんのいち。#Setters
第2章 キッカケ
夕日が綺麗な頃、この日の練習は終了した。
チームの雰囲気も良かったし、きっとやっていけるだろう。
明日には入部届けを出そうかな。
部活やってれば、少しは学校生活も充実するはず!
んーっと大きく伸びをして、夕日を見つめた
大きな建物に邪魔されず、オレンジ色の丸がしっかり見える。
私だけと目が合ってるみたいだ。
東京では、こんな景色見られない。
ちょっと感動した。
「それじゃ遥ちゃん、帰ろうか」
「はい、清水先輩」
こうして、私は学校をあとにした。
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