第10章 撮影は緊張!?
~翌日~
「さぁ着いたよ。ここがオレの撮影スタジオ。」
枢くんのマネージャーさんの車で撮影スタジオに来た。大きいなぁ。
「行こうか。」
枢くんは私の腕を強制的に組ませ撮影スタジオに行く。あぁ、恥ずかしい///
受付を済ませ撮影スタジオへ。そこには他のモデルさんもいた。
「枢、そいつは・・・?」
「ああ。オレんとこのシェアハウスのプリンセス。○○だ。」
いつから私はプリンセスに・・・
「マジで!?めちゃ可愛いやん!マジモンのモデルみたい!」
他のモデルさんは私のところばかり行く。
「それでは、準備の方に取り掛かります。メイクや衣装などの準備が出来次第、撮影開始します。」
スタッフさんに言われ、準備に取り掛かる。