• テキストサイズ

同じ屋根の下で。

第10章 撮影は緊張!?


「○○さんって、枢くんのシェアハウスの子よね?すごく可愛いじゃない。やっぱりこの衣装かしら?」

 何か露出の激しい服をスタイリストさんに着せられた。谷間丸見えだし、スカート短っっ!!

「○○さん準備完了です。枢くんはどうですか?」
「ああ、オレは準備できているよ・・・あっ・・・」

 枢くんは私の衣装をまじまじ見ている。

「すごくセクシーだな・・・食べちゃいたい・・・」

 ちょ、私たちまだ学生ですよ?!食べちゃいたいって・・・

「じゃあ、撮影の前に質問ね。○○さんは、枢くんのことをどう思っているの?」
「えっと、私は・・・」
/ 69ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp