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[刀剣乱夢]好きにして[裏18]

第3章 ◎山姥切国広のお部屋








と、部屋に入るなりバタバタと足音が聞こえてきた。





『あのあのあの追いかけてきてません??』





山姥切国広「そうだな」





何故か落ち着いて読書をしている山姥切国広




『あのぉー、私見つかったら殺されると思うんですけど』




山姥切国広「なんとかなるだろ」




なんだそのポジティブ思考!?!
自分のこともポジティブ思考で行こうぜ!?!
ったくよーーー





『わいら友達やん……』





山姥切国広「………!お前も……その……オトモダチ(?)なのか……」




『ん???うん????うちらね???友達ね???写やないよ???友情的なヤツのアレだからね?』



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