第3章 ◎山姥切国広のお部屋
と、部屋に入るなりバタバタと足音が聞こえてきた。
『あのあのあの追いかけてきてません??』
山姥切国広「そうだな」
何故か落ち着いて読書をしている山姥切国広
『あのぉー、私見つかったら殺されると思うんですけど』
山姥切国広「なんとかなるだろ」
なんだそのポジティブ思考!?!
自分のこともポジティブ思考で行こうぜ!?!
ったくよーーー
『わいら友達やん……』
山姥切国広「………!お前も……その……オトモダチ(?)なのか……」
『ん???うん????うちらね???友達ね???写やないよ???友情的なヤツのアレだからね?』